2022年までの資産推移

私の2022年までの資産の推移は次のとおりです。

千円以下は省略しています。

2005年 760,000円

2006年 1,870,000円

2007年 2,660,000円

2008年 3,740,000円

2009年 4,420,000円

2010年 5,730,000円

2011年 6,790,000円

2012年 8,030,000円

2013年 9,150,000円

2014年 10,590,000円

2015年 12,460,000円

2016年 13,790,000円

2017年 15,220,000円

2018年 15,910,000円

2019年 17,850,000円(家計簿と投資開始)

2020年 19,270,000円

2021年 22,040,000円

2022年 25,150,000円

この他に、会社の財形や、個人の養老保険があります。ざっとみて現状で計3,000万程でしょうか。

退職した場合の退職金は当てにしないでおきます。親からの遺産相続も然りです。

概ね年100万円ペースで貯金が増えてきました。

特に先取り貯金や積み立てをしていた訳ではないのですが、そもそもの生活が地味だったため、ぼんやり暮らしていても月のお給料を使い切ることがなく、ボーナスも特別何かを買うでもないので自然と貯まってきました。

毎年、通帳の一番最後の記帳日を確認して、前年に比べてどのくらい増えているのか見て、取り敢えず「なんか貯まってるな」くらいに思っていました。

しかし2018年にちょっと散財してしまい、その年は60万円程しか貯まりませんでした。

その時に気付いたのですが、貯金額が概ね毎年100万なのに対し、ずっと同じ会社に勤めているため、年収は年々上がってきてたんです。

年収が上がっているのに対し、貯金額は一定。

ということは年々支出が増えているということです。

その事実に気付いた時、私は「勿体無い」と思いました。

お金を使うことは楽しいです。

漫画を買ったり、イベントに参加したり、家具を買い替えたり。とにかく楽しい。

「これにお金を使う!」と思いながら使う時と、気づかずにいつの間にかお金を使っている時と、どちらが楽しくてウキウキするかは明白です。

どうせ使うなら目一杯自分が楽しくなれるように使おう。

そう思って、家計簿で収支を管理することにして、更に投資にも乗り出しました。

それからまだわずか5年ですが、支出の管理と投資をしてみて、良かったこともあれば、主に生活面で悪かった点もあります。

その詳細は、ゆくゆくこのブログで独り言のように書いていけたらと思います。

何はともあれ、目指すは資産一億円です。

焦りは禁物。一歩ずつ着実に。

良い相場がくれば、ほどほどのリスクでチャレンジを。

加えて今年は年末ジャンボも買ってみたいです。運だって大事ですよね。

まずは買い方を調べるところからです。

タイトルとURLをコピーしました